身体は必ず変化します!諦める前にお電話を!!

自律神経の不調は体を温めると楽になる!?

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あなたは最近、
「朝起きても疲れが取れない」
「めまいや動悸が気になる」
「寝つきが悪い」
といった不調を感じていませんか?

それはあなたも感じている通り、自律神経の乱れが原因かもしれません。

こんにちは、ロータス整骨院の坂梨です。

自律神経の不調が続き、「身体を温めると少し楽になる気がする」と感じている方へ、温めるケアの取り入れ方をご紹介します。

冷えや首肩のこわばり、眠りにくさ、身体のだるさなどがあると、温めることで何とかできないかと考える方も多いでしょう。

身体を温めることは、自律神経失調症そのものを直接治す方法ではありません。しかし、筋肉の緊張を和らげたり、身体をリラックスしやすい状態へ導いたりする方法として役立ちます。特に私の経験では、後頭部や首、お腹、仙骨周辺を温めることで身体の変化を感じる方が多く、セルフケアとして効果が高いと感じています。

院長:坂梨

お風呂に入ったあとや、首やお腹、仙骨を温めたあとに「身体の力が抜けた」「眠くなってきた」と感じることがありますよね。私の臨床経験でも、このような反応を示す方は少なくありません。温める場所も意識しながら、自分の身体がどう変化するかを確認してみてください。

目次

身体を温めると自律神経の不調が楽になるのはなぜ?

身体を温めると皮膚や筋肉が温まり、血流が増えやすくなります。また、長時間のデスクワークや緊張によって硬くなった首、肩、背中なども、温めることで力を抜きやすくなります。身体の緊張が強い方ほど、「温かくて気持ちいい」という感覚を利用して休息へ切り替えることが大切です。

自律神経の不調がある方を見ていると、身体が疲れているにもかかわらず、首や背中に力が入り続けていることがあります。そのような状態の身体を温めると、筋肉の緊張が緩み、呼吸がしやすくなったり、身体の力が抜けたりする方が多です。私の経験では、こうした変化が自律神経の不調を整えていくうえでも重要だと考えています。

特に、身体を温める場所によって反応に違いが出ることがあり、私の臨床経験では後頭部から首、お腹そして仙骨周辺は変化を感じやすい部位です。ただ身体全体を温めるだけでなく、身体の状態に合わせて温める場所を選ぶこともセルフケアでは重要だと考えています。

自律神経を整えるために温めたい場所

まず私が特におすすめしているのが、首から後頭部にかけてを温める方法です。後頭部の奥には、自律神経をはじめ生命維持に関わる機能を調節する脳幹があります。もちろん、皮膚の上から温めれば脳幹を直接温められるという意味ではありません。

しかし、これまで多くの患者さんを見てきた私の経験では、後頭部から首にかけて温めると、身体の力が抜けたり、呼吸が楽になったり、眠気を感じたりする方が多く、非常に効果が高い部位だと感じています。首や肩が緊張しやすい方には、特に試していただきたい方法です。

目元を温める方法も、パソコンやスマートフォンを長時間使う方にはおすすめです。目を使い続けていると、目だけでなく額やこめかみ、首まで力が入っていることがあります。ホットアイマスクや蒸しタオルで目元を温め、目を閉じる時間を作ることで、頭や首を休ませやすくなります。

また、目は自律神経と深いかかわりがある場所でもあります。瞳孔反射という脳や神経の働きを確かめる検査があります。目から入った光の信号が、脳や神経を通って正しく伝わっているかを調べるものですが、この瞳孔の大きさを変える筋肉は自律神経によって完全にコントロールされています。

次はお腹です。お腹には自律神経と深くかかわるものが沢山あります。その代表が太陽神経叢です。

この大陽神経叢はみぞおちの奥(胃の後ろあたり)に位置する、自律神経の巨大なネットワーク(神経の集まり)の事です。体中に張り巡らされている自律神経の中で最も大きな拠点であり、その重要性から「第2の脳」とも称されます。

胃、腸、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓など、お腹のほぼすべての臓器の働きをコントロールし、精神的なストレスや緊張を非常に受けやすいセンサーでもあります。

もう一つ、私が特に重視しているのが仙骨を温めることです。仙骨は骨盤の中央にある骨で、その周辺は副交感神経系とも関係の深い領域です。私の臨床経験では、仙骨を温めることで副交感神経が刺激されたように身体の緊張が抜け、眠くなったり、お腹が動き始めたりする反応を示す方が多く、効果が高いと感じています。

特に、寝る前になっても身体の力が抜けない、腰からお尻が冷える、お腹の調子が安定しないという方には、仙骨周辺をじんわり温める方法をおすすめすることがあります。「仙骨を温めると自分の身体はどう変化するか」を確認しながら、湯たんぽや温熱シートなどを上手に使ってみてください。

温めるだけでは改善しない身体の負担もあります

後頭部や仙骨を温めると身体が楽になるのに、しばらくするとまた元へ戻ってしまうという方もいます。その場合は冷えていることだけではなく、姿勢や身体の使い方、睡眠不足、筋肉の緊張など、温めても繰り返し身体へ負担を作っている原因が残っている可能性があります。

ロータス整骨院では、「温めると楽になる」という身体の反応そのものも、一つの大切な情報として見ています。どこを温めたときに変化するのか、どこは温めても変わらないのかを確認しながら、なぜ身体が緊張し、なぜ休んでも回復しにくいのかという流れを探します。

このような状態の方は

  • デスクワークやスマートフォンを見る時間が長く、首や肩が緊張している
  • 猫背や頭が前へ出た姿勢など、同じ姿勢を長時間続けている
  • 背中や胸まわりが硬く、呼吸が浅くなっている
  • 睡眠時間が不規則で、寝ても疲労感が抜けにくい
  • 仕事や家庭で緊張する時間が長く、身体の力が抜けにくい
  • 骨盤や身体の左右差があり、立ち方や座り方に偏りがある
  • 運動する機会が少なく、身体を動かす時間が減っている
  • 胃腸の不調や食欲の変化など、内臓の調子も安定しない
  • 体調への不安が続き、わずかな身体の変化にも緊張しやすくなっている

例えば、毎晩後頭部や首を温めて楽になっても、一日中頭が前へ出た姿勢でパソコンを見続けていれば、翌日には再び首へ負担がかかります。温めることはその日の緊張を取り除く助けになりますが、同じ負担を毎日作り続けていれば、不調を繰り返しやすくなります。

当院では後頭部やお腹や仙骨を温めたときの身体の反応も確認しながら、頭部、首、背中、骨盤、内臓を含めた身体全体を見て、不調につながっている流れを探していきます。セルフケアで変化する部分と、それだけでは変わりにくい部分を分けて考えることが重要です。

効果的な温め方と整体を組み合わせるメリット

ご自宅で取り入れやすい方法の一つが入浴です。熱いお湯で我慢する必要はなく、40℃程度のお湯に10〜15分ほど入り、身体を無理なく温める方法があります。特に眠りにくさが気になる方は、就寝直前ではなく、寝る1〜2時間ほど前を目安に入浴するとよいでしょう。

ただし、今までシャワーだけで、入浴の習慣がない人に関しては、「いきなり毎日10分の入浴を」と言っても中々難しいと思います。

まずは1分でも2分でもいいので全身を湯舟に浸かる事で、身体全体が少しでも温まり、それによって循環を変える事ができれば、体調は変化していきます。

あなたの生活リズムを考えながら、毎日1,2分の入浴か、週に2回位10~15分湯舟に浸かって頂くか、取り入れやすい方をやって頂ければ嬉しいです。

後頭部や首には、蒸しタオルやホットタオルが使いやすいでしょう。タオルを温め、熱過ぎないことを確認してから首から後頭部へ当てます。私の経験では、数分温めるだけでも首周辺の力が抜け、頭まで軽く感じる方がいます。デスクワークのあとや就寝前にも取り入れやすい方法です。

仙骨には、湯たんぽや温熱シートなどを使う方法があります。お尻の割れ目の少し上にある平らな骨のあたりを目安に、じんわりと温めます。特に寝る前に仙骨を温めたときに、身体の力が抜けたり眠気が出たりする方を、私は臨床上よく経験しています。

温めるセルフケアと整体を組み合わせる場合には、自宅では後頭部や仙骨など身体が反応しやすい場所を温め、施術ではセルフケアだけでは取り切れない身体の歪みや緊張を整えていくというように、それぞれの役割を分けて考えます。

ロータス整骨院では、自律神経の不調があるからといって、自律神経だけを狙って施術するわけではありません。まず現在の身体がどのような状態になっているのかを確認し、頭部、首、肩、背中、骨盤、内臓など、身体全体のバランスや緊張を見ていきます。

例えば後頭部を温めると楽になる方でも、首だけに原因があるとは限りません。長時間の座り姿勢によって骨盤から背中、首、頭部まで負担がつながっていることもあります。症状を感じる場所だけではなく、なぜその場所へ負担が集中しているのかを考えることが大切です。

施術では、強く押したり無理にボキボキしたりすることは行わず、身体の反応を確認しながらソフトな刺激を中心に整えていきます。温めたときに身体がどう変わるのかという反応も参考にしながら、その方に必要な場所や施術の順序を考えていきます。

温めるときの注意点も知っておきましょう

身体を温めることが気持ちよいからといって、すべての不調に温熱が適しているわけではありません。発熱しているときや、腫れ・赤み・強い熱感を伴う急なケガなどは、自己判断で積極的に温めないほうがよい場合があります。状態が分からない場合は医療機関へ相談してください。

また、後頭部や仙骨に効果を感じるからといって、熱ければ熱いほどよいわけではありません。自律神経を整えようとして我慢するほど温めるのではなく、「気持ちいい」「身体の力が抜ける」と感じる程度を目安にしてください。セルフケアは無理なく続けられることが大切です。

カイロや湯たんぽ、温熱シートでは低温やけどにも注意してください。熱いと感じない温度でも、同じ場所へ長時間触れ続けることで皮膚を傷めることがあります。特に仙骨を就寝中ずっと温め続けるような使い方は避け、製品ごとの使用方法や注意事項を守りましょう。

入浴についても長く入ればよいわけではありません。熱いお湯や長時間の入浴は身体への負担になり、のぼせや脱水につながることがあります。めまいや動悸が出やすい方は特に注意し、体調が悪くなった場合には「効いている反応」と考えず、温めることを中止してください。

また、強い動悸や胸の痛み、息苦しさ、突然の激しい頭痛、意識が遠のくようなめまいなどがある場合には、「自律神経だから仙骨や後頭部を温めればよい」と考えないでください。セルフケアより先に、病気が隠れていないか医療機関で確認すべき症状があります。

病院で検査を受けても大きな異常がなく、温めると身体が楽になるものの、時間が経つとまた不調が戻る方は、身体側から状態を確認してみるという方法があります。温めて楽になるという反応を利用しながら、その奥にある身体への負担も一緒に整えていくことが大切です。

特に後頭部や仙骨を温めると明らかに身体が楽になるという方は、その変化を覚えておいてください。どこを温めると、どの症状が、どのくらい変わるのかは、身体の状態を確認するうえでも重要な手掛かりになります。当院へ来院された際にもぜひお聞かせください。

自律神経の不調には温めるケアを上手に取り入れましょう

身体を温めることは、自律神経失調症に対するセルフケアの一つとして取り入れやすい方法です。入浴だけでなく、私の臨床経験では特に後頭部から首、仙骨周辺を温めたときに身体の変化を感じる方が多く、積極的におすすめしたい場所だと考えています。

後頭部は脳幹に近い場所であり、目とお腹は自律神経と直接繋がる場所があり、仙骨周辺は副交感神経系とも関係の深い領域です。医学的な作用機序を断定するものではありませんが、実際の施術現場では、これらを温めることで身体の力が抜ける、眠くなる、呼吸が楽になるといった変化を何度も見てきました。

ロータス整骨院では、こうした臨床で得られた身体の反応も大切にしながら、頭部、首、背中、骨盤、内臓、姿勢、呼吸などを含め、「なぜ今の不調が続いているのか」を身体全体から考えて施術を行います。

後頭部や仙骨を温めると楽になるのに翌日にはまたつらい方、病院で大きな異常はないと言われても冷えや不眠、身体の緊張が続いている方は、一人で温め方だけを試し続けずご相談ください。セルフケアと施術を組み合わせながら、今の身体に必要なことを一緒に考えていきます。

自律神経の不調でお悩みなら…

自律神経失調症の原因や症状、病院と整体の違い、ロータス整骨院での考え方について詳しく解説しているページもございます。温めるセルフケアだけでなく、ご自身の身体全体で何が起きているのかを知りたい方は、下記の記事も併せてお読みください。

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