
院長:坂梨お気軽にご相談ください!

院長:坂梨お気軽にご相談ください!
ランニング中の違和感が痛みに変わった足首の症例をご紹介します。患者さんは40代男性・会社員(趣味:ランニング)の方です。


マラソン大会に出るのが趣味で、そのために週に数回ランニングをしていたところ、数週間前から足首まわりに軽い違和感を覚えるようになり、その違和感が徐々に痛みに変わってきたとのことでした。最初は走り始めの数分だけ気になる程度でしたが、次第に走行中ずっと気になるようになり、日常生活の歩行時にも痛みを感じるようになっていました。休息を取ると一時的に軽減するものの、再び走り出すと同じ場所に痛みが出る状態を繰り返していたため、「このまま走り続けて大丈夫なのか」と不安を感じて来院されました。
当初は「少し走りすぎただけだろう」と考え、数日間休んではまた走る、という形で様子をみておられました。しかし、休めば一時的に楽になるものの、ランニングを再開すると同じ足首に違和感や痛みが再発する状態が続きました。市販のサポーターやインソールを使っても決定的な改善には至らず、ランニングの距離やスピードを落としても痛みが出るようになってきたことから、「根本的に見直す必要があるのでは」と感じて当院へ相談に来られました。
初回の検査では、足首関節の可動域にやや制限がみられ、特に体重をかけて踏み込んだときに違和感や張り感が強く出る状態でした。また、足首だけでなく膝や股関節の動きにも左右差があり、身体全体のバランスの乱れが足首への負担につながっていることが確認されました。
これらの状態から、足首そのものの問題だけでなく、骨盤や股関節、膝そして足首を含めた全身のバランスの乱れが背景にあり、その結果としてランニング時の足首への負担が蓄積していると考えられました。
ランニングを休むことなくやりたいとの希望もあり、まずは患部である足首に対するダメージが集約しないよう、足のアーチ構造を矯正するため、ソフトな施術にて全身の状態を特に患側の下肢のバランスを確認しながら歪みの調整を行いました。足首だけに焦点を当てるのではなく、膝・股関節・骨盤との連動性を整え、下半身全体でバランスよく体重を受け止められる状態を目指しました。
施術後には、歩行時の違和感は軽減し、その場でジャンプなどをして足首への負担を確認してもらったところ「足首周りが軽っ!」と仰って頂けました。
ご自宅でのセルフケアとして、ふくらはぎや足周囲のケアや簡単なストレッチ指導などを行い初診は終了しました。
2回目の施術時には、初回の来院後に走ってみたが、前よりは痛くないとの報告がありました。
5回目の施術を終える頃には、走行中の痛みが出にくくなり、違和感も大きく軽減していました。その後は、ランニングの距離や頻度を少しずつ調整しながら運動強度を戻していき、現在はメンテナンスで通いながら、マラソンの大会に出続けています。
ランニングによる足首の痛みは、足首そのものだけの問題ではなく、膝や股関節、骨盤を含めた身体全体のバランスの乱れが影響している場合も少なくありません。
全身の歪みを整え、負担のかかり方を調整することで、運動時の不調の軽減や再発予防が期待できます。同様の症状でお悩みの方は、痛みを我慢して走り続ける前に、一度ご相談ください。
足首の痛みについて解説しているこちらのページも、併せてお読みいただくとイメージしやすくなるかと思います。






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一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。