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【2025年最新】腰痛に効果的なセルフケア3選
腰痛に効果的なセルフケアをご紹介します。腰痛の原因は種々ありますが、実は痛みを発生させる原因の半分以上に足が関わることが多いです。
脚の温冷浴
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)は腰と足を繋ぐ重要な筋肉群で、抗重力筋のひとつでもあります。
つまり、立っている事が多い、歩く事が多いひとには必須のセルフケアとなります。
足裏のマッサージ
靴や靴下を履く事が多い、スリッパを使う事が多い人にはやって頂きたいセルフケアです。
足の指を動かさないと、足裏が硬くなりやすいです。足裏が硬いということはそれだけクッション性が落ちていますので、立っている時や歩いている時に入ってくる地面からのダメージが身体に影響を及ぼすという事になります。
特に指の間にある筋肉に対して、このビー玉セルフケアは有効なので、是非やってみて下さい。
因みにこのビー玉を使うセルフケアは他の先生が話していたり、本やyoutubeでも見た事がない当院のオリジナルです。
太腿のストレッチ
デスクワークつまり座っている時間が長い人になぜ腰痛が多いのか?
それは、長時間座っている事で、腹筋や大腿四頭筋、腸腰筋などの弾力性が低下し、腰が曲がっている状態が常態となってしまっているからです。
つまりお腹側が縮む事で腰が伸ばされている状態が続いてしまい、腰の筋肉が固まってしまうという事です。
そこで、逆の動作をする事がいいのです。下記は坐骨神経痛に対するセルフケアですが、このうちのAタイプの検査自体が、腰痛に対するストレッチとしても効果的です。
なお、このストレッチは更にもう一つバージョンを加える事で更なる効果を増します。
やり方は最初の姿勢(足首・膝・股関節90度)で、膝を立てている方の脚をその方向(右膝を立てているなら右方向)へ横に平行移動します。平行移動の際に重心は動く方向(右膝をたてているなら右側)へ乗せます。すると、反対側の腿の内側が伸ばされます。この伸ばされている感覚が出てくるところがベストな位置です。
そして、その状態で動画と同じように前に重心を掛けていきます。
動画の方法(平行移動をしない場合)では大腿四頭筋が、後者の平行移動をした場合は腸腰筋がストレッチされます。
腰痛でお悩みなら
もしも腰痛が中々おさまらないようでしたら、一度当院へ来院されてみては如何でしょうか。
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